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横浜の外反内反専門が悪影響を及ぼす靴を解明

2018/08/31

横浜の足裏のトラブル専門が外反内反にる悪影響を及ぼす靴を解明

まず皆様にわかっていただきたいのは外反母趾の第一原因が靴や履物のせいではないということです。ただし、少なからず影響を与えているのも事実です。そのため今回は、外反母趾の本当の原因をわかってもらい、その上でどのような靴が良いのかなど説明をしていきます。

1、外反内反の本当の原因

 

2、外反内反なりやすい履物

 

3、外反内反を改善させる為のカサハラ式バランステーピング法

 

1、外反内反の本当の原因

外反合判で相談に来る患者様に話を聞くと多くの方が、ヒールやパンプスのせいではないかと思われています。外反母趾は足の指の筋肉が低下することによるものです。筋肉が使えなくなると指が浮いてきたり(浮き指)人間の体重を支えられなくなり変形(外反母趾)していきます。本当の原因は指の筋力の低下です。

2、外反内反になりやすい靴

では、どのような靴が足の指の筋力を低下させるのか。サイズの合わない靴、先細の靴やパンプスなどです。こういうサイズの合わない靴を履くと指で引っ掛けて落ちないようにするため指が浮く、もしくは、小さくて指がつまり動かないため、指の力が衰えていきます。パンプスや先細の履物は指先を圧迫します。そのせいで本来、指を締めるための中足靭帯という甲のバンドが緩みます。そうすると親指の付け根が出っ張り出し、親指が外側に曲がり始始めます。注意しなければならないことは、指を浮かせてしまうような履物や指先を圧迫させてしまうような履物ということです。

3、外反内反を改善させる為のカサハラ式バランステーピング法

外反内反を予防するための履物として指先を圧迫しないもの、そして指先が浮かなくても脱げないものです。ただし、このようなものを履いて外反母趾が改善されるようなことはありません。よく広告などで履くだけで外反母趾が改善するなどと書かれているものがありますが、全てを鵜呑みにしてはいけません。外反母趾など足の症状は長年の変形や打ち付けが蓄積したものです。昨日今日でできたものではありません。改善するにも強くて正しい矯正を半年ほどやり続けるなどしなくてはなりません。戸塚小林整骨院では独自で開発したカサハラ式バランステーピング法で施術します。もし外反母趾や足の症状で気になる方は専門家に相談して下さい。