今日の患者様
WORKS
手首を打撲してしまった70代の患者様が来院されました。
2020/08/02
こんにちは
戸塚小林整骨院です。
本日は手首を打撲してしまった70代の女性の患者様が来院されましたので損傷の具合やケガの説明、施術内容について紹介いたします。
1、ケガの損傷具合、またどのようなケガなのか
この患者様は転倒してしまった際に手をついてしまった際に痛めたようです。腫れはそこまでなく打撲を疑いました。
ご年配の方のケガで多いのが転倒の際手をついしまって受傷する症例です。手首もそうですが肩なども痛めやすい部位です。骨の組織が弱ってしまい少しの外力で折れてしまうのです。
この方の場合は親指の下あたりの骨の打撲でした。
2、施術内容
痛みも軽度でエコーで確認したところ骨折線も確認されませんでした。微弱の電流をかけ温めました。手技で整え包帯で手首から指にかけて固定しました。
患者様も骨折ではないと安心なさってました。
早く固定を取り違和感なく動かしてもらうよう取り組みます。